土壌改良剤・植物活性液

土づくりからご一緒に。

「土が、植物が、本来の力を活かし生まれ変わる」
当社では、長年青果卸として生産農家の皆様とともに安全・安心で美味しい野菜・果物をお届けできるよう努めてまいりました。その中で、作物が育つ環境の大切さを実感し、安全安心な農業用資材の提供をすることに致しました。

当社「アースアンドベジ」ブランドの『土壌改良剤』『スーパー植物活性液』は、安全で美味しく高品質な作物づくりと生産コストの改善に貢献する農業用資材です。

動画でご紹介!「アースアンドベジ土壌改良剤/スーパー植物活性液」

「その土地の菌を増やす」土壌改良剤

昨今の農業は、同じ作物を作り続け・農薬を入れ続けることで土が固くなり酸素が少なくなるため、土壌中に「微生物」がほとんどいなくなっています。肥料や栄養を入れても、微生物が少ないと作物が栄養を吸収できません。腸内環境の悪い人が栄養のあるものを食べても、上手に吸収できないのと一緒です。微生物を入れる農法もありますが、あまり結果がでていないようです。なぜなら、「その土地には、その土地の微生物(土着菌)がいるから」です。北海道なら北海道の、沖縄なら沖縄の微生物がいます。ならば、その土地にあった微生物を増やさないと良い作物を作ることは難しいといえないでしょうか。

アースアンドベジの「土壌改良剤」は、その土地の良い菌を増やす農法です。土壌改良剤には、良い菌の住みかとなる「炭」と良い菌のための「エサ」、光触媒作用により殺菌効果を発揮する「二酸化チタン」などが入っており、これらが良い土壌環境づくりに役立つ働きをします。

【使用例1:キャベツ】
健康な土壌に改良されたことで抵抗力が増した。台風が直撃したが大きな被害なし。収穫率99.75%うち90%優秀サイズ。(他社:台風の影響で葉が赤くなり30%強減、収穫率70%以下)
【使用例2:レタス】
畑を左右2区画に分け、右の区画にのみ種蒔き前に土壌改良剤を使用(生育環境・種蒔き時期は同条件、掲載比較写真も同日撮影)。未使用の左区画は、病気・根腐りの発生があったが、使用した右区画では、病気・根腐りの発生は見られず左区画より、玉が大きくハリのあるレタスが育った。 

動画でご紹介!「アースアンドベジ土壌改良剤の散布方法」

「植物のエナジードリンク」植物活性液作物は、農薬や肥料に含まれる硝酸態窒素の吸収により腐りやすくなると考えられています。それらをできるだけ使うことなく、作物を元気にしたいものです。
アースアンドベジの「スーパー植物活性液」は、数百種類のアミノ酸でつくられています。光合成を増進させることにより、果物や野菜の色づき、作物の日持ちを良くします。アミノ酸により、作物は元気に生長し、糖度や食味も増します。現状の田畑の状態にもよりますが、早ければ3年後には無農薬栽培も期待でき、丈夫で長持ちする(腐りにくい)作物を育てることができると考えています(過去に事例有り)。

【使用例1:メロン】
当社農法:秀品率:97.5%、大きさ:3L 65% 2L 32%、(他社 秀品率:70~80%)、当社農法:糖度:15.5度 (他社:12~14度)
【使用例2:温州みかん】
従来の農法に比べ甘味も酸味も良い温州ミカンができた。当社農法:糖度 14度 EC 0.6(他社:糖度 12度 EC 0.1)
※EC…電気伝導度(土壌中に存在している肥料分の含有傾向を数値で表したもの)。ECが高い程美味。
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